森々燦々FV

森々燦々

セカイの見え方を共有する表現展

ぼくらは

環セカイの森を泳ぐ

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岡山県英田郡西粟倉村大茅

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Concept

“セカイの見え方を共有する”
そうして森も生き物も、ぼくらは共に生きていく。西粟倉という小さな村で生きる中で気付いたことがあった。「豊かな自然」はこれまで背景でしかなかった。綺麗とは思うけれどそれ以上の感想が出てこない。知識がなかった。いや、見方がわからなかったんだ。
なぜ今この植物が花を咲かせていのかがわかる。
どんな虫たちがこの地域にいるのかがわかる。
どんな魚や鳥が居なくなったのかも何となくわかる。
そして自分が居心地がいいと思える森がある。
「背景」ではない自然による心の豊かさを知った。そのきっかけは たくさんの友人や仲間がどのような視点や価値観でこのセカイを見ているのか、を 日々の暮らしや活動を通して覗き見る機会が多くあったから。 そう、ぼくはセカイの見え方を共有してもらっていたんだ。

ぼくらそれぞれが見ているセカイの見え方を共有し合い自然や生き物、そして自分が生きるこの地域が少し身近になるような、そんな表現展を森を舞台に開催します。

森々 -shinshin-

「森(shin)」

木々の集合体としての森、ではなくそれぞれの環セカイが集まる場としての森

「々(shin)」

  • 新: 新しい視点でセカイを見る
  • 深: セカイの理解が深まる
  • 浸: 誰かのセカイに浸る
  • 滲: 誰かセカイと滲むように優しく繋がる

燦々 -sansan-

「燦々(sansan)」

ぼくら一人一人のセカイ、
それぞれの生き物がみている一つ一つのセカイに
陽の光が降り注ぎ、新たなセカイが明るく開けていくような時を望んで。

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